カルライフ

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ストレスと病気を理解する

現代社会で生きていくなかで、ストレスとうまく関わっていくことは非常に重要です。

 

 

カナダの生理学者ハンス・セリエは、ストレスを引き起こす要因をストレッサー、それによって起こる心や身体の変化をストレス反応と呼びました。

 

 

ストレスは、ある刺激に対して反応とも言えます。

 

我々が生きているなかで、ストレスから逃れる術はありません。

 

ストレスには、良いストレス悪いストレスがあります。

 

良いストレスは、自分を奮い立たせてくれたり、勇気を与えてくれる刺激であり、

 

悪いストレスは、悪い人間関係や不安・恐怖など、自分の心身に悪影響を及ぼしてしまいます。

 

 

長い間悪いストレスを受け続けたり、非常に強いストレッサーを受けると、私たちの心は疲れ果ててしまい、その結果、病気を引き起こしてしまう危険性があります。

 

職場などでのストレスが溜まってしまうと、労働への意欲がなくなりうつ状態に陥ったり、

 

 

若い女性であれば、ストレスを溜めこんでしまい拒食症や過食症などの摂食障害を引き起こすことがあります。

 

他にも、突然冷や汗が止まらなくなったり、呼吸が不安定になるなどのパニック障害なども、ストレスが原因とされています。

 

 

 

ストレッサーの分類

 ストレッサーは、主に四つに分けられます。

 

 

・物理的ストレッサー

暑さ、寒さ、騒音、放射線など

 

・化学的ストレッサー

酸素の欠乏・過剰、薬物、栄養不足など

 

・生物学的ストレッサー

病原菌、炎症など

 

・精神的ストレッサー

人間関係のトラブル、不安、怒り、憎しみ、緊張など

 

 

この中でも、精神的ストレッサーに悩まされることが最も多く、解決も困難になりやすい。

 

 

汎適応症候群 

 セリエが提唱したGAS(General Adaptstion Syndrome)のことで、ストレス反応を表す言葉である。

 

ストレスの元になるストレッサーに適応しようとして起こす生理的反応のことを言います。

 

様々なストレッサーに直面すると、三段階の生理的反応を経ることが分かっています。

 

 

警告反応期(混乱)

ストレスを受けたショックからいったん抵抗力を弱めてしまうものの、再び抵抗力を高める段階。

 

抵抗期(適応)

ストレスに対抗して、身体の抵抗力が高まる段階。

 

③ 疲憊期(衰退)

防衛反応が限界を超え、再びストレスに対する抵抗力が弱まる段階。

 

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