カルライフ

人生を変える言葉、考え方、知識を書いていきます。人生をより良いものに

[スポンサーリンク]

スーパーマーケットの心理学!?

私たちが日常生活で必ず利用しているスーパーマーケット。そこには、私たちの心理に基づく設計が多く取り込まれています。

 

あなたがいつもお買い物をするスーパーマーケットを思い浮かべてください。

 

ほとんどのスーパーマーケットやショッピングセンターが、店内を「左回り」で歩くように設計されてることに気付かないだろうか。

 

なぜ、そのような設計になっているのかというと、人間は心臓がある左側に回るときは周囲の空間を気持ちよく感じやすく、逆に右側に回るときは気持ち悪く感じやすいという人間の心理に基づいているからです。その心理を用いて、店内をお客さんにとって、居心地の良い空間だと認識させることで、滞在時間を少しでも長くして、売り上げを上げるためにこのような設計になっています。滞在時間が長いほど、買い物をする商品の数が増え無駄遣いが増えるという研究報告も出ています。

 

 

スーパーの入り口には、必ず果物や野菜の売り場があることも、人間の心理に基づいた設計のひとつです。その理由は、人間は「色」から様々な影響を受けると考えられていて、住居やその他の施設で、人間がより快適に効率的に過ごせるように。色彩を調節する「色彩調節」と呼ばれる心理テクニックも用いられています。

その例として、赤やオレンジなどの暖色系は温かさやポジティブな印象を与える色であり、逆に青や緑は冷静さや涼しさ、落ち着きを与えてくれる色であると言われます。このような心理作用により、色鮮やかな果物や野菜を主瀬の入り口に配置することで、お客さんの気持ちを高めて、購買意欲を促進させる狙いがあります。

 

 

店内に流れる音楽やBGMにも、購買意欲を高める心理テクニックが使われています。とある研究では、スーパーマーケットで早いペースの音楽を流すと、ゆったりとした音楽を流すお店と比べて、店内の人の流れや売り上げが高まるという実験結果も報告されています。逆に、レストランで行った実験では、ゆったりとした音楽のほうがお客さんの滞在時間が長くなり、注文数が増加したという研究データもあります。

このように、人間は比較的速いテンポの音楽やBGMを聴くことで活動性が高まり、逆にゆったりとした音楽やBGMを聴くと、リラックスした気分になれまるという心理作用が働きます。

 

 

これらの心理テクニックを利用することにより、スーパーマーケットや飲食店は、売り上げアップに奮闘しているようです。

 

[スポンサーリンク]