カルライフ

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心の葛藤 ~レヴィンによる分類~

誰でも迷ったり、困ったりして葛藤して生きている。

 

葛藤とは、複数の同程度の強さの欲求が同時に存在し、その中からどれかを選んで行動しようと悩む。

 

ドイツのレヴィン・Kは、心の葛藤を3つに分類した。

 

 

 

(1)接近ー接近型 

どちらかを選ぼうかと悩むとき

 例としては、同じくらい好きな異性の友人がいるとする。両方から同時に食事などに誘われた時、どちらを選ぶか悩むようなことである。どちらも+(プラス)の感情の迷いがあって迷ったり、悩んだりする状態のことである。このような場合は、一般的に解決するのは容易なのだが、一方を選択した後に、その時の選択を誤ってしまったのではないかと心残りが強くなってしまうことがある。また、悩み(葛藤)の原因になることもある。

 

 

(2)回避ー回避型 

前にも後ろにも進めないで迷うとき

前にも後ろにも進めないで悩んだり、迷ったりしてしまう状況である。例えば、雨降りの日に父親からおつかいを頼まれたが、私は行きたくないと思う。しかし、おつかいに行かないと厳格な父親に怒られてしまう。このように、2つの-(マイナス)の感情に迷ったち、悩んだりして葛藤している場合である。この型では一般的には、うまく逃げたり、我慢したりして受け入れたりして行動するが、ストレスを溜めてしまう。

 

 

(3)接近ー回避型 

「見たし怖し」の心境

怖いものを見たい好奇心を持っているが、行けば必ず恐怖心が生じる場合(「見たし怖し」の心境)である。例えば、例えば、繁華街を散歩したい好奇心はあるのだが、そこで予測される、非行少年の誘惑が怖いので迷ったり、悩んだりする場合である。心の中にある良心・道徳・義務感と、予測した行動の結果が混ざり合い、恐れや不安が起きて、深刻な欲求不満に陥ることがある。

 

 

 

このように問題を解決していくことで、人間は強くなっていく。

 

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